bloodtypebのブログ

小坂忠士と障害レースに向きあう、B型ふたご座のあたまの中。

甘くない女

コロナウイルスのせいで、もう年単位で競馬場に行けていないふたごです。

推しの勝つところいつみられるんや?

 

余りに話題がなく、年末に推しの勝利を振り返って終わるだけになりそうなので、あえて食べ物の話をする。

競馬場で甘いものを求めているとき、わたしは「それじゃだめなんだ…」って思うことがある。

苦手なスイーツをただ列挙するより、なぜ苦手になったかを挙げてみようと思う。

 

 

・甘いパイ全般(ミート、グラタン系はラビオリ等の延長線としてとらえて食せられるが、加熱された果物の触感や加糖した甘さ&生地の油分がきつい)、マクドナルドのパイは人気だが、7~10年ごとに定期的にトライするも、食べきれず完敗。

・クレープ(皮の熱が果物に伝わって果物のフレッシュ感が損なわれるのがダメ、生クリームがドロドロになるのもだめ)、ちなみに甘くないクレープもだめでした。これはつなぎにマヨネーズを使用しているため。クレープは森永のクレープアイス以外、永遠に仲良くなれない。

・ドーナツ(苦手なのは生クリームサンド系のみとなりました。揚げ油とホイップの油分による、植物性油脂と動物性油脂を混ぜたものが苦手とか、油の相性が理由はないかと思います)最近は克服しまして、種類によっては好きです。

・クロワッサン(生地の油分が多い、サクサクならいいがしっとりしちゃうと油を舌で不快に感じるので苦手)

 

というわけで、油分の多く使用する粉ものスイーツ、加熱&加糖されたフルーツのスイーツが加わるとなお無理、という判断に至りました。

食事面でもノンオイルを選んだり、調理器具としてコンベクションオーブンが欲しいと思えるのも、油分から離れたいからなのかもなあと、思いました。生きる上で油は欠かせないのですが、大好きな乳製品やチョコレート、胡麻あたりから油脂は摂れているので何の問題もなし。