豚、遠征の判断
こんにちは。
陽春の候いかがお過ごしですか。
私はずっと体調がすぐれません…そんな中切り出す話題ですが
遠征っていつ行くの?の判断に困るときがあります。
たとえば私の場合ですが
家のこと・こどものことに加え短時間ですが働いています。
元来貯金のできない性質でして、あれば使うくらい意志が弱いので、給与の半額(半額以上の月もある)働いた分を65歳以降にしか引き落とせない保険に加入して使えないようにしてるんです。なので、手元に残る自由なお金は割と少なく、毎月遠征とはいかないのです。
携帯電話代金(データスマホと通話docomoの2台分)、固定契約費(競馬ブックスマート)
、化粧品被服費、通勤費などをさっぴくとあっという間になんもないw
よほどでない限りクレカを2本に絞っているので、そのうちANAカードのマイルが溜まれば飛行機という手段もあるのですが、先月マイルで「遠征」してしまったのですw
実家に帰る機会が年に数回あるので、新幹線のエクスプラス予約の会員だから普通に新幹線乗るより安いんですが(スケジュールを見て21日前にきっぷを購入していればお得だったけど、パトラッシュ…)…今月帰省ですでに新幹線乗ってるんだよ…
万策尽きる!!!!!!
仕方ない。
おおよそ6年ぶりという平地重賞に騎乗という事実に私は歓喜し、飛行機片道抑えたのですから。
もっともその週は中山グランドジャンプで、中山グランドジャンプを見に行く交通費をゼロに抑えられたからできた事でもありますが。
最下位入線でも、推しが華やかなメンバーに混じって騎乗する重賞の遠征は楽しい。
だが、遠征するための金がなければただの豚だ。
ブヒブヒ家で唸るのみ。
マイルもねえ!現金ねえ!毎月遠征もできゃしねえ…!
おらこんなやつ~やだ~おらこんなやつ~やだ~ブヒブヒ~いうだ~
ブヒブヒ言ったらテレビ越しに推し勝って、テレビに豚寄るだ~
飛べない豚は、ただの豚なんだ。
タマモプラネットちゃん、あなたと小坂忠士が
2019年の京都ハイジャンプを制するのを切に願っています!