2018年東京ハイジャンプ4角
私の推しは、2018年東京ハイジャンプの4コーナー曲がってすぐの
最終障害で今年のレースが終わりました。
乗っていたのは、タマモプラネット。
当然、気持ちの良い逃げ、軽やかで楽しそうな飛越。
4コーナーでも先頭をキープしていた。
最終障害で躓いて、小坂騎手が落馬した。
そこからは目に見える人の笑顔、歓声もただのノイズにしか見えなかった。
後検量に、小坂騎手が戻ってきた。痛そうだ。
とりあえず、自力で動けている。それは救いだった。
一度どこかに行き、戻ってきたと思ったら三角巾固定。
もう誰に何も言わなくても骨折なんだなとわかった。
私の2018年、競馬の屋台骨はここで終わった。
これを書く気持ちがついてのは、2019年復活が確定したからである。
障害未勝利「カシマホープスター」から、小坂忠士の2019は始まる。
早くこいこい、2019年。